ソラハピ

初めてでも失敗しない!
ネイルサロンの選び方

初めて行くネイルサロン。分からないことだらけで、不安に思う方も多いと思います。

行ってみたけど、思った通りにならなかった…そんな事になると、とても残念な気持ちになってしまいます。

どんなネイリストさんか、お店の雰囲気、したいデザイン…などなど、お店を選ぶ判断は意外に多いものです。 ここではネイルサロンを選ぶ代表的な基準をご紹介いたします。

ネイルサロンを選ぶ時の注意点

  • ネイリストさんの技術や人柄
  • したいデザインができるか
  • 金額が分かりやすい
  • お店の雰囲気は?
  • 予約状況が分かるか

ネイリストさんの技術や人柄

初めて行くネイルサロンで1番気になるのが、どんなネイリストさんが担当してくれるかだと思います。技術や経験のある信頼できるネイリストさんにお願いしましょう。技術はそのネイリストさんが実際にお客様に施術した写真などで判断できるかと思います。

また、ネイリスト歴が長いネイリストさんは、ネイリストになったばかりのネイリストさんよりもたくさんの経験をしています。その分、ネイルの持ちや、キレイさにも影響してきます。 ただ資格を持っているから上手とは限りませんので、保有資格は参考程度まででよいと思います。

そして、技術と同じくらい大切なネイリストさんの人柄。 サロンに行く前にこれを判断するのは難しいですが、ネイリストさんのプロフィールやサロンコンセプト、そのサロンのお客様の声などで、おおまかな人柄は分かると思います。お客様に寄り添ったネイリストさんや、お客様の喜びにフォーカスしているネイリストさんを選びましょう。

したいデザインができるか

ネイルサロンによっては、アートが決まっていて、この中から選んでください!というサロンもあります。 そうすると、したいデザインがなかった時にしぶしぶ選択をしなければいけません。

そうならない為にも、自分の好みや要望をしっかりと伝えられる、アートサンプルも充実しているネイルサロンを選びましょう。

また、ネイリストさんによって、派手なネイルが得意だったり、上品な大人っぽいネイルが得意だったり、シンプルなオフィスネイルが得意だったり、そのネイリストさんの特徴も出てきます。 自分のなりたい印象や、好みの合うネイルサロンを選びましょう。

金額が分かりやすい

サンプルに金額が表示してあるサロンを選びましょう サンプルに金額が書いていないと、これをしたらいくらになるんだろう…と心配になってしまいますよね。 いちいちこちらから『これはいくらですか?』なんて聞くのも、気が引けてしまいます。

ネイルサロンの金額はお店によって様々ですが、金額が分かりやすく表示してあるサロンを選びましょう。 定額制のサロンさんもありますが、できるデザインが限られているという落とし穴もあるので注意が必要です。

お店の雰囲気は?

ネイルサロンはお店の雰囲気も重要です。大型店サロンや、美容室併設サロン、ショッピングセンターなどのテナントサロンは、たくさんの人がいて、他のお客様の話し声や、色んな雑音で、なかなか落ち着ける雰囲気でネイルをしてもらうのは難しいようです。

その点、プライベートネイルサロンは、完全に個室であることが多く、ネイリストも少人数であることから、他人の視線を気にすることなくネイルを楽しむことができます。

ゆったりと落ち着いた雰囲気でネイルをしたい方は、個人サロンや、プライベートサロンを選びましょう。

予約状況が分かるか

このサロンに行きたい!と決まったところで、いざ予約となったときに、そのサロンさんの予約状況は分かるようになっていますか?

基本的に人は誰しも断られることを嫌う傾向にあります。 せっかく勇気を出して電話をしたのに『その日もダメ…その日もダメ…』となっては、とても残念な気持ちになってしまいます。また予定を見直したり、もう一度電話をしたりと、無駄な時間も増えてしまいます。

そうならない為にも、予約をする前に、事前に予約できる日が分かるネイルサロンを選びましょう。そうすれば、自分の予定も立てやすくなりますし、スムーズに予約を取ることができます。

サロンに行く前に
やっておきたいこと

生まれて初めてネイルサロンへ行くとなると、ちょっと緊張しますよね。 恥ずかしい思いをしないように、事前に行なっておきたいことやマナー、NG行動などは知っておきたいものです。 不安や疑問を解消して、憧れのネイルサロンデビューを存分楽しみましょう!

サロンへ行く前の注意点

  • 予約を忘れずに
  • 予約日時は厳守
  • なりたいイメージ、好きなデザインを明確にしておく
  • 爪は切っていく?
  • ハンドクリームは塗らない
  • マニキュアは落としておく

予約を忘れずに

ネイルサロンは施術に時間がかかるため、完全予約制の場合がほとんどです。 必ず予約を取ってから出かけましょう。

予約を取る際には、希望の施術メニューを聞かれるはずです。 初めてでどれを選んでいいのか分からない場合は、正直にそう答えればOK。 サロンに行ってから、ネイリストさんと相談して決めましょう。

予約日時は厳守

予約時間には遅れないように行くのは、ネイルサロンに限らず、大人としてのマナーです。 遅刻してしまうと、自分の次のお客さんを待たせてしまうことになるかもしれません。

少人数のネイリストで回しているサロンなら、なおさら迷惑になります。 もし急な用事でキャンセルせざるを得ない場合は、なるべく早く連絡を入れましょう。 遅れる場合も同様です。

なりたいイメージ、好きなデザインを明確にしておく

なりたいイメージや好きなデザインがあるなら、それをうまく伝えられるよう、画像などを保存しておきましょう。 もちろん、当日サロンで決めることも可能です。

担当のネイリストさんが、爪の形や全体の雰囲気、髪の色、メイクなどを観察して、オススメのデザインを提示してくれる場合もあります。

また、サロンによっては通常価格よりお得に施術できる、季節限定のキャンペーンデザインを用意していることも。 その中にお気に入りのデザインを見つけられたらラッキーですね。

爪は切っていく?

伸びてきてガタガタの爪でネイルサロンへ行くのは恥ずかしい… そんなふうに思う必要はありません。

美容院に行く前に、髪が伸びているからと自分で切る人はいませんよね。 ネイルサロンに行く際も同じです。

そのままの爪で出かければ、ネイリストさんが好みの形、長さに整えてくれます。 また、甘皮の処理なども自分では行わない方がいいでしょう。 爪周りのケアは全てサロンでお願いするのが正解です。

ハンドクリームは塗らない

ネイルサロンへ行けば、至近距離で手を見られるわけですから、手肌のお手入れをしたくなる気持ちは分かります。

しかし、油分はネイルの持ちを悪くしてしまう可能性があるので、当日はハンドクリームやネイルオイルなどは使用しない方が良いでしょう。 ジェル、スカルプ、ポリッシュ、どのメニューを選ぶにしても同様です。

施術前には爪をアルコールで拭きますので、油分も取り除けるのですが、やはり完全には取り切れずにそこからはがれてくることもあります。 ハンドケアをするなら、前日の夜までにしておきましょう。

マニキュアは落としておく

マニキュアを塗っている場合は、オフしてからサロンへ行った方がスムーズです。 隅々まで丁寧にオフしておきましょう。

ただし、セルフでジェルなどを付けていた場合は、オフもサロンで行なってもらう方が爪に余計なダメージを与えずに済むため、そのまま行けばOK。 その場合はオフもお願いする旨、予約時に伝えておきます。

まとめ

初めてネイルサロンを訪れる時は、キレイになれる高揚感と、初めての体験への不安で誰でもドキドキします。 でも、きちんと準備しておけば大丈夫! きっと思い通りの指先になれますよ。

また、施術中はトイレにいくことも難しいので、先に済ませておくことも忘れないようにしましょう。 キレイに装った爪で、どこへお出かけしましょうか?

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初心者でもできちゃう!
セルフネイルに挑戦

定期的にサロンに通わなくても、自宅でいつでも気軽にできるセルフジェルネイル。

リーズナブルに好きなデザインを楽しめるのも魅力です。マニキュアもきれいに塗れないのに難しそう、と思うかもしれませんが、ポイントを押さえれば初心者でも簡単におしゃれなセルフジェルネイルに挑戦できます。

ここでは基本中の基本「ワンカラー」のやり方をご紹介。必要なネイルグッズや、塗り方の手順やコツを写真と共にわかりやすく解説していきます。

セルフジェルネイルの基本の方法

  • そもそもジェルネイルとは?
  • 基本的なジェルネイルの流れ
  • セルフジェルネイルに必要なものは?
  • セルフジェルネイルのやり方 ~ケア・下準備編~
  • セルフジェルネイルのやり方 ~塗り方編~
  • セルフジェルネイルのコツ・注意点

そもそもジェルネイルとは?

そもそもジェルネイルとは、「ジェル」と呼ばれる合成樹脂をUVライトやLEDライトに照射することで硬化させて仕上げるネイルです。

美しいツヤ、ぷっくりとした質感、もちの良さなどが特徴です。オフする時は表面を削って専用の溶剤で溶かすなどの方法で落とします。

メリット

樹脂でできているジェルネイルはUVライトやLEDライトに照射し、硬化させることで3~4週間ともちがいいのが魅力。ぷっくりとした質感でアートのバリエーションも豊富です。

種 類

素材は2種類。強度があり、光沢と長さが出しやすいのがハードジェル。柔らかいため扱いやすく、アセトンを使ってネイルオフをするため爪を傷つけないのがソフトジェルです。

タイプ

マニキュアのようなポリッシュタイプは手軽で塗りやすいのが魅力。ジャータイプは、別途ブラシが必要ですが、好みの穂先の形状や、コシのブラシを使えば、塗りムラもなくスピードUPすることも。手軽なボトルタイプか、こだわりのブラシで塗るジャータイプか、好みで選ぶことができます。

基本的なジェルネイルの流れ

今回は爪全体にカラーを塗る“ワンカラー”を例に、基本的なジェルネイルの流れをご紹介。準備やケア、塗り方をステップで見ていきながら、ワンカラーの魅力や特徴もお伝えします。

準備・ケアの流れ:所要時間30分

まずはマニキュアなどと同じように下準備を行います。正しく丁寧な準備とケアで美しくもちのいいジェルネイルを目指しましょう。

手順
  • Step1手指を消毒する
  • Step2爪の形を整える
  • Step3甘皮の処理
  • Step4サンディング(爪の表面を整える又は、ツヤを消す)
  • Step5粉を払い、爪表面の油分を取る
  • Step6プライマーを塗る


ジェルネイルの塗り方の流れ:所要時間60~90分

下準備を整えたら、ジェルネイルを塗っていきます。手順が10ステップと多く感じますが、実際にやってみるとそれほど複雑ではありません。使用するジェルネイルにもよりますが、所要時間は60~90分です。

手順
  • Step1ベースジェルを塗る
  • Step2UV/LEDライトで硬化する(1回目)
  • Step3カラージェル(1回目)を塗る
  • Step4UV/LEDライトで硬化する(2回目)
  • Step5カラージェル(2回目)を塗る
  • Step6UV/LEDライトで硬化する(3回目)
  • Step7トップジェルを塗る
  • Step8UV/LEDライトで完全硬化する
  • Step9未硬化ジェルを拭き取る
  • Step10キューティクルオイルで保湿する

セルフジェルネイルに必要なものは?

ジェルネイルのおおまかな流れが分かったところで、必要なものやあると便利な道具を紹介します。

それぞれのステップで必要な道具を理解して、正しく使うことでジェルのもちも良くなり、仕上がりも美しくなります。

いきなり全部を揃えるのはなかなかハードルが高いですが、少しずつ自分にあった道具を揃えていくのも楽しみのひとつ。 さまざまな商品を試しながら自分のお気に入りを見つけましょう。

  • コットン
    ジェルクリーナーを含ませ、未硬化ジェルの拭き取りに使います。また、準備の際の手指の消毒や油分除去にも便利です。
  • キッチンペーパー
    サンディング後の爪の表面についたダストの拭き取りや、ジェルブラシの拭き取りに使います。
  • 消毒用エタノール
    水分や油分がついていると定着しにくいため、施術前に手や爪の消毒と、油分除去するために使います。
  • ウッドスティック
    準備での甘皮処理やはみ出たジェルの除去、ストーンやパーツをつける時などさまざまな用途で活躍。
  • キューティクルプッシャー(※なくてもOK)
    準備段階で甘皮を押し上げたり、ジェルネイルをオフするときに使います。
  • キューティクルニッパー(※なくてもOK)
    プッシャーで押し上げた甘皮やささくれを取り除くのに使います。
  • エメリーボード
    木や紙の板が貼り付けられたやすりで、爪の形を整えたり、長さを調整したりする際に使います。
  • バッファー
    爪の表面のツヤを取るとき、ジェルネイルのオフ後に表面磨きで使用します。
  • ジェルプライマー(※なくてもOK)
    下処理の後、クリアジェルを塗る前にジェルネイルの定着を良くするために塗る溶液。
  • ベースジェル
    自爪との密着を高めて、カラージェルの定着を良くするために、下処理の後カラージェルを塗る前に使用します。
  • トップジェル
    マニキュアでいうトップコート。仕上げに塗ることで先に塗ったカラージェルの保護と光沢を与えます。
  • カラージェル
    ベースジェルの後に塗る、色付きのジェル。単色カラーからラメ、グリッターまで種類豊富。
  • ジェルブラシ
    ジェルを塗る際に使用します。
  • UV/LEDライト
    光をあててジェルを硬化させるライト。主に価格が安いUVと、肌に優しく硬化スピードが早いLEDがあります。
  • 未硬化ジェルクリーナー
    空気に触れている表面は硬化しないため、表面のジェルを拭き取る溶剤。
  • キューティクルオイル(※なくてもOK)
    甘皮を保湿し、爪や爪まわりの皮膚を乾燥から守るオイル。ジェルネイルのもちが良くなる効果も。

セルフジェルネイルのやり方 ~ケア・下準備編~

これまで紹介してきた流れに沿って、各工程の具体的な説明やポイントについて詳しく解説していきます。道具が用意できたら早速下準備からはじめていきましょう。

Step1手指を消毒する

ハンドソープで手を洗い、エタノールなどの消毒剤を含ませたコットンで、手の甲、手の平、指先、爪の消毒をします。 爪の表面に油分があるとジェルの密着が悪くなり、はがれる原因になるので、ハンドクリームやキューティクルオイルは落としておくといいでしょう。

Step2爪の形を整える
エメリーボードで爪の長さと形を整えます。往復して削ると爪に負担がかかってしまうので、エメリーボードは一定方向に動かしましょう。
爪の削り方と手順・注意点

まずは長さを調節。爪の中央に対して90度に当て、力を入れずに一方向へ動かし、仕上がりの長さまで削ります。

次に両サイドを整えます。指に対して平行にまっすぐ一方向に動かします。

左右の角を整えます。斜め45度くらいに倒して一方向に動かし、緩やかな丸みをつけます。

バッファーに持ち替えて、爪の裏についている削りカス(バリ)を取り除きます。

爪のサイドにささくれのような爪(小爪)があればボードやキューティクルニッパーなどで取り除きます。根本は皮膚とつながっているため、無理に指などで引き抜くことはやめましょう。

ここでのポイントは、ファイルを一定方向に動かすこと。

左右に往復がけしてしまうと爪にダメージを与えてしまい、2枚爪などの原因に。また、バリと呼ばれる削りカスにも注意。 残っているとうまくジェルを塗れなくなるので、濡らしたコットンやバッファーなどで取り除きましょう。

初心者におすすめの形
ネイルの形

ネイルの形状にはバリエーションがありますが、セルフでジェルネイルを始める際におすすめの形はラウンド。指先のカーブに沿った引っ掛かりのない自然な形で、指先を扱いやすく強度もあり、初心者の方にも挑戦しやすいです。 慣れてきたら、見せたい爪のイメージや気分によって形を選んでみましょう。

Step3甘皮/ルーススキンを処理する

コットンを巻いたウッドスティック、もしくはキューティクルプッシャーで甘皮※1とルーススキン※2を押し上げて除去します。

※1 甘皮・・・爪と皮膚の間にある皮。爪と皮膚との間にばい菌が入り込まないようにする役割を持つ。

※2 ルーススキン・・・甘皮の下にある薄い皮(角質皮)。ここを丁寧に除去することで、爪表面の凹凸が整ってネイルの持ちがよくなります。

手順
  • 01甘皮周辺にハンドクリーム(なくてもOK)を塗り、38〜40度程度のお湯をはった洗面器に10分ほど指を入れて、ふやかします。
  • 02水を拭き取ったら甘皮のラインに沿って、コットンを巻いたウッドスティック(もしくはキューティクルプッシャー)で甘皮を押し上げます。
  • 03甘皮を押し上げた後に爪に残ったルーススキンはコットンを巻いたウッドスティックで取り除く。(指先にガーゼを巻きつけ水で濡らした状態でやさしくこすりながら取り除くのも良いです) 取りきれない場合はキューティクルニッパーで取り除きます。
  • 04爪周りにできたささくれや余分な甘皮があればキューティクルニッパーでカットします。
甘皮処理が必要なのはなぜ?

甘皮は必要以上あると、本来爪に必要な水分や油分を奪ってしまうため乾燥につながり、爪が割れやすくなったり、ささくれの原因になります。甘皮処理で爪をきれいに保てば、見た目も美しくジェルネイルを根元からきれいに塗ることができ、 はがれにくくなり長もちさせることができます。

Step4サンディング(爪の表面を整える)

ジェルネイルはツルツルとした面にはくっつかないので、爪の表面のツヤを消し、 定着をよくさせるために行うのがサンディングです。バッファーを使い、力を入れすぎず爪全体を優しく整えます。ジェルを塗るところに、ルーススキンなど何も残っていないように、バッファーで整えると、ジェルのもちがアップします。

バッファーとは

サンディングに使用するバッファーには目の粗さを数字で示した「グリット(G)」という単位があります。目安として「80〜100G」程度の数字が小さいものは目が粗く、「180〜280G」程度の数字が大きいものは目が細かいです。小さいグリッド数の目が粗いものはジェルをオフする際、表面を削る時に使います。逆に大きなグリッド数で目が細かいものは爪の形を整える時や表面を磨く時に使用します。

Step5爪のダスト(粉)を払い、表面の油分を拭き取る

サンディングででたダスト(粉)を、濡らしたキッチンペーパーやコットン(ダストブラシなども良いでしょう)を使って除去します。ダストが残ったままジェルを塗ると、仕上がりが凸凹して美しくならないため爪裏までしっかり取り除きましょう。

Step6プライマーを塗る

ジェルを塗る前に塗布して、ジェルと地爪のくっつきをよくするプライマー。大半のジェルネイルは根元から浮いてくるため、プライマーも根元にのみ塗りましょう。爪へのダメージを軽減するためにも全体に塗る必要はありません。

セルフジェルネイルのやり方 ~塗り方編~

下準備ができたら、いよいよジェルを塗っていきます。

初心者さんの場合、ジェルを多く塗布しすぎて皮膚にくっついてしまっているのをよく見かけるので少量を重ね塗 りすることを意識するといいかと思います。 筆やハケに含ませるジェルの量に気をつけて皮膚にくっつかないようにキューティクル際のアウトラインを作るこ とを意識すると綺麗に塗れると思います。

筆を持つときに安定するように小指などを支点にして、しっかり支えを作って塗ることを意識すると綺麗なライン を引けるようになると思います。

Step1ベースジェルを塗る
手順
  • 01筆にベースジェルをとり、爪の中央にのせます。
  • 02筆先を使いながら爪の先端へスッと引きます。この時爪先の断面も忘れずに塗りましょう。
  • 03根本を塗ります。中央から甘皮のラインに向けて、筆を押すようなイメージ。(筆圧をかけすぎないよう注意)
  • 04サイドを塗ります。はみ出さないように注意しながら爪の生え際(キューティクル)まわりから先端に向かって塗ります。
  • 05軽い力で表面を撫でるように塗り全体をなじませて仕上げます。ムラになりそうなら、少量ジェルを足す等で調整し、凸凹のないツヤツヤの仕上がりを目指しましょう。
初心者でも簡単にきれいに塗るコツ

一度に塗るジェルの量はブラシの片面のみで、筆先1/3程度が適量です。量が多いと爪先にジェルが溜まり凹凸の原因となり、少ないとムラになってしまうので、爪の大きさに合わせて量を調整するといいでしょう。

また、ブラシタイプよりも持ちやすく、カチカチ回すだけで適量を調整してくれる優れものがペンタイプのジェルネイル。スティックタイプの形状が持ちやすく塗りやすい特徴があり、塗る工程も全く同じです。

ともに断面まで塗らないと先端から浮いてくる原因になるので、爪先の断面までしっかりと塗ることが重要です。

ジェルがはみ出してしまったら?

もしはみ出ている部分があれば、そこから浮いてきてしまうので、ウッドスティックで取り除きましょう。

Step2UV/LEDライトで硬化する(1回目)

ジェルがはみ出していないかを確認し、硬化させます。一般的なジェルネイルの場合はUVライトで2~3分、LEDライトで30秒~1分程度硬化させます。

チャームスティックジェルの場合は、LEDライト(36W)で約20秒と短い硬化時間で仕上げることができます。また、熱さを感じた場合は、すぐにライトから手を抜きましょう。ライトに入れてから5~10秒のピークを超えれば後は熱が下がっていきます。

Step3カラージェル(1回目)を塗る

爪先に向かって筆圧をまっすぐに動かすのがポイントで、塗りはじめは筆を立てて際に置き、そのまま寝かせて筆先が広がらない力で塗るのがコツです。

握りやすいチャームスティックジェルのようなペンタイプは、利き手に塗る時にも便利。適量を調整してくれるので、多すぎてムラになる心配もありません。

手順
  • 01カラージェルをウッドスティックなどで空気が入らないよう底から混ぜます。
  • 02カラージェルをブラシの片面にだけとり、カラージェルを爪の真ん中におきます。
  • 03爪の中央から先端部分へスッと伸ばすように塗ります。この時、爪先の断面も塗ります。
  • 04根本を塗ります。中央から甘皮のラインに向けて、筆を押すように。
  • 05サイドの皮膚を指でおさえながらはみ出さないように爪のキワまで塗ります。
Step4UV/LEDライトで硬化する(2回目)

硬化前にジェルがはみ出していないかを確認します。もしはみ出ている部分があれば、そこから浮いてきてしまうので、ウッドスティックで取り除きましょう。硬化時間は30秒程度です。

Step5カラージェル(2回目)を塗る

1回目同様の工程で塗ります。2度塗りすることで、ムラなく発色がキレイになり、硬化もしっかりできます。チャームスティックジェルのようなペンタイプなら2度目のカラージェルも楽々対応。

基本的にカラージェルは2度塗りますが、カラーによっては一度塗りでもOK。反対に、2度塗ったけど薄いなと感じる場合は、3度、4度重ね塗りしましょう。

Step6UV/LEDライトで硬化する(3回目)

はみ出しやムラを修正したら、ライトで30~60秒ほど照射します。

Step7トップジェルを塗る

トップジェルをとり、カラージェルをコーティングするようにベースやカラーと同じように塗ります。

ベースを塗り、カラーを2度塗って、トップを塗るという通常のジェルネイルの工程は手間がかかって大変と感じる方がいるかもしれません。ベースからトップまでオールインワンのチャームスティックジェルならより簡単にジェルネイルが楽しめるので、初心者の方はもちろん、スピーディーに完成させたい方にもおすすめです。

Step8UV/LEDライトで完全硬化する

ライトの中央に手を入れ、30~60秒ほどまんべんなくライトをあてます。硬化時間が短いと浮きの原因になり、長すぎるとくもりなどの原因になるので、適切な硬化時間を守って、きれいなジェルネイルを仕上げましょう。

Step9未硬化ジェルを拭き取る

未硬化ジェルをしっかりと拭き取ることで、くもりのないキレイなジェルネイルを仕上げることができます。

手順
  • 01爪1本分の大きさに切ったキッチンペーパーに、未硬化ジェルクリーナーまたは消毒用エタノールをしみ込ませます。
  • 021を爪全体がかぶるように置き、爪の根元から爪先までしっかりと拭き取ります。
  • 03未使用なワイプ部分を用い、再度爪の根元から爪先までしっかりと 拭き取ります。
  • ジェルが正しく硬化できていないとどれだけ拭き取ってもくもってしまうので、適切な硬化時間を守ることが大切です。 また、トップジェルの量が少なすぎるときちんとツヤが出なかったり、キッチンペーパーに含ませるクリーナーの量が少ないと、完全に拭き取れずベタつきやくもりの原因になるので、適量を心がけましょう。
Step10キューティクルオイルで保湿する

ジェルネイルの上からオイルを塗るとネイルのもちが良くなります。まず爪の甘皮部分にぬり、側面に塗ります。最後に先端部分に塗り、指全体をマッサージして、オイルを爪や皮膚に浸透させてください。

Step11完成

全工程のおおよその所要時間は90~120分程度。 個人差がありますが、慣れないうちは数時間かかってしまうこともあるでしょう。

もっと手軽に、時短でジェルネイルを楽しみたい方は10分で完成するチャームスティックジェルを試してみるのもいいでしょう。

今回ご紹介したワンカラーがうまくできるようになったら、応用編としてぜひさまざまなアレンジにも挑戦してみてください。

セルフジェルネイルのコツ・注意点

ジェルを塗る前の爪のお手入れこそしっかり丁寧に!

甘皮処理、サンディングなどジェルを塗る前のケアを丁寧にしっかり行うことで、仕上がりの美しさやジェルの持ちが違ってきます。

エメリーボードは一定方向に動かす

往復するように動かしてしまうと、二枚爪などトラブルの原因に。力を入れすぎず外から中心に向かって一方向に動かしましょう。

ジェルを塗る際は、爪の中央から!

最初に根本から筆を乗せると、ジェルがたまりキューティクルに付着し、浮きの原因になります。爪のサイドとエッジもしっかり塗ることでさらに浮きにくくなります。

硬化する際、指を真っ直ぐライトにあてましょう

ジェルが横に流れないよう水平を保ってライトを照射することが硬化ムラをなくすポイントです。

最後のキューティクルオイルで保湿して長持ち!

最後の仕上げにキューティクルオイル、また普段の生活でも保湿を心がけることで健康的な爪になり、ジェルネイルの持ちが良くなります。